情報セキュリティ
個人情報を含めた大切な情報を守る
リスクマネジメントを軸とした通信販売業界のコンサルティングサービスを行うHAZS(ハッツ)/通販リスクマネジメント研究所(リス研) が、個人情報保護に関する情報セキュリティ対策について紹介します。社内マニュアルの整備やプライバシーマークの取得・更新などと合わせてリスクマネジメントを講じることで、消費者にとっても安心のサービスを提供できます。
個人情報保護・情報セキュリティ
個人情報は事業拡大にとって必要
「江戸時代の呉服屋が、火事の際に命がけで建物から持ち出したものとは?」「バラク・オバマが大統領になれた本当の理由とは?」。その答えのヒントは、個人情報にあるのです。詳細はお問い合わせいただいてからお答えするとして、個人情報の管理は事業の拡大にあたって非常に大切なのです。
私たちでは、個人情報保護に必要な規程をマニュアル化し、社内体制の構築と対外的信頼を得るために必須となるリスクマネジメント対策を提供します。
個人情報保護・情報セキュリティ社内マニュアル
委託監督において必要十分であり、かつ選定によって排除されることなく取引継続が可能な必要最低限の内容を盛り込んだマニュアルの作成を行います。担保会社が販売する個人情報漏えいプロテクター保険などの割り引きを受ける際にも必要となるため、ぜひ作成されることをおすすめします。
情報セキュリティ構築の最適な道筋
情報セキュリティの構築には、予想以上のコストがかかります。「とりあえず手を付けてみよう」と着手すると、環境が整う前に予算がオーバーしてしまう可能性もあるでしょう。私たちでは、リスクアセスメントを行った後に、それぞれの通信販売事業様やネットショップ運営者様に合わせた環境整備を提案しています。その後、個人情報保護方針の作成と、それに応じた社内体制構築支援を実施。さらに、運用に必要となるマニュアルや管理表・記録類を作成。最後に社内スタッフの方へ教育・研修を実施することで、確実な情報セキュリティ対策を構築します。
- PICK UP!
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- HAZSではリスクアセスメントを行った後、お客様それぞれに適した環境整備から、マニュアルや社内体制の構築、社内スタッフへの教育・研修とオリジナルの工程で一貫したコンサルティングを行います。
企業に合わせたプライバシーマークの取得
プライバシーマークが必要かどうかは、企業レベルや従業者数によって異なります。場合によっては、プライバシーマークの取得により事業縮小になるケースもあるため、無理にこの制度を活用する必要はありません。私たちでは、それぞれの通信販売事業様やネットショップ運営者様の規模などをしっかりと調査したうえで、プライバシーマーク導入に関する適切なアドバイスを行います。
事業拡大に不可欠なリスクマネジメント
事業拡大には個人情報の取得が必要です。しかし、個人情報は同時にリスクを生むことも忘れてはいけません。そこで、脅威を想定する施策として「リスクマネジメント」があります。これを行わないまま個人情報を取り扱う体制を構築すると、最終的にはリスクを放置していくことになりかねません。最悪の場合は、個人情報をすべて手放すことになる可能性も。事業拡大に不可欠な個人情報の活用を、リスクマネジメントと共に正しく行いましょう。
個人情報保護・情報セキュリティ社内マニュアル作成支援
項目 | 料金 | 備考 |
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プライバシーマーク取得コンサル | 1社 100万円(税別)~ | ・事業部数および支社数により追加料金 ・グループ企業同時取得割り引きあり ・取得後1年間、定期的な訪問サポート業務あり |
PREプライバシーマーク取得コンサル | 1社 60万円(税別)~ | ・認証取得せずプライバシーマーク基準の体制構築 ・事業部数および支社数により追加料金 |
プライバシーマーク更新コンサル | 1社 30万円(税別)~ | ・事業部数および支社数により追加料金 |
外部監査 | 1社 15万円(税別)~ | ・事業部数および支社数により追加料金 |
セキュリティマニュアル作成 | 1社 15万円(税別)~ | ・従業員数により追加料金 |
1社29,800円(税別) /月額 |
Chatworkシステムを使ったプロジェクト完了後の保守サービス、コンサルティング継続・相談など。 グループチャットにより相談対象人員は無制限。 |